
内科系 外科系疾患、幅広く対応しております
次のような治療があります。まずはご相談ください。

トリガーポイント(押すと痛いツボ)をみつけて、そこに麻酔薬を注射します。 合併症がほとんどないため、多くの整形外科でも行われています。保険が適応されます。
関節内注射療法は、変形性関節症をはじめとする関節疾患の保存的治療として広く用いられています。特にヒアルロン酸注射は、その安全性の高さから近年注目を集めています。保険が適応されます。
自費診療とは、医療機関で受ける治療のうち、公的医療保険が適用されない診療やサービスのことで、患者様が医療費を全額自己負担する必要がある診療です(保険診療と同日受診不可)。
次のような治療があります。まずはご相談ください。
AGAとは、30~40歳代の男性に多く見られる、比較的早い時期に始まる脱毛症です。
男性型脱毛症は、髪の毛が生え変わる「毛周期」の中で、成長期が短くなり、休止期のままの毛包が増えてしまうことが原因とされています。その結果、前頭部や頭頂部の髪の毛が細く短くなり、やがて皮膚の表面に髪が見えなくなっていきます。
日本人男性の場合、20歳代後半から30歳代にかけて症状が目立ち始め、徐々に進行して40歳代以降に完成されることが多いとされています(男性型脱毛症診療ガイドライン2017より)。
EDとは、さまざまな要因によって引き起こされる勃起障害のことを指します。50歳代では約3割、60歳代では約5割、70歳代では7割以上の方が発症するとされています。
満足のいく性行為を行うために十分な勃起が得られない、あるいは維持できない状態が持続する、または繰り返し起こることが特徴です。
以下の12のリスクファクターが関与していると考えられています。
加齢、糖尿病、肥満・運動不足、心血管疾患・高血圧、喫煙、テストステロンの低下、慢性腎臓病・下部尿路症状、神経疾患、手術・外傷、うつなどの精神的因子、薬物、睡眠時無呼吸症候群(ED診療ガイドライン2017より)

インフルエンザは、冬になると流行する急性の呼吸器感染症で、通常はA型またはB型のインフルエンザウイルスによって引き起こされます。
ウイルスの感染は、かかっている方のせきやくしゃみによって周囲に広がる「飛沫感染」や、ウイルスが付着した手や指を介して広がる「接触感染」によって起こります。
インフルエンザワクチンを接種していても、インフルエンザにかかってしまうことはありますが、接種していない場合と比べて、症状が軽くすむことが多いとされています。
帯状疱疹は、50歳代から発症率が高くなり、80歳までに約3人に1人がかかるといわれています。この病気は、水痘・帯状疱疹ウイルスによって引き起こされる皮膚の疾患です。
水ぶくれを伴う赤い発疹が、体の左右どちらかに帯状に現れ、強い痛みを伴うことが多く、症状は3〜4週間ほど続きます。多くの場合、腕や胸、背中に症状が出ますが、顔や首などに現れることもあります。
帯状疱疹を予防するためのワクチンがあり、接種対象は50歳以上の方となっています。
肺炎は、細菌やウイルスなどが肺に入り込むことで起こる肺の炎症です。肺炎による死亡者の約98%は65歳以上であり、年齢が高くなるほど死亡リスクも上昇するといわれています。
原因菌の中で最も多いのが肺炎球菌であり、これによる肺炎などの感染症を予防し、重症化を防ぐために肺炎球菌ワクチンが用いられます。
接種の対象となるのは、65歳以上の方です。
新型コロナウイルス感染症は、のどの痛みや咳、鼻水・鼻づまりに加えて、倦怠感や発熱、筋肉痛などの症状が現れることが多い病気です。
重症化すると入院や酸素療法が必要になる場合もあります。
予防接種は、感染の予防や発症の抑制、重症化の防止、感染症のまん延を防ぐことを目的として行われます。
接種対象となるのは65歳以上の方、または60歳〜64歳で以下の条件に該当する方です。